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![ライヴ・イン・ロシア[ブラームス:交響曲第1番 バーンスタイン&NYP(1959)、『ローマの謝肉祭』ボールト&LPO(1956)、ファサーノ、アラウ] 輸入盤 【CD】](http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/hmvjapan/cabinet/115/1083615.jpg?_ex=128x128)
ライヴ・イン・ロシア[ブラームス:交響曲第1番 バーンスタイン&NYP(1959)、『ローマの謝肉祭』ボールト&LPO(1956)、ファサーノ、アラウ] 輸入盤 【CD】
価格:1,617円
商品の詳細ジャンルクラシックフォーマットCDレーベルVenezia発売日2005年04月28日商品番号CDVE-00005発売国Russia組み枚数2関連キーワード IMPORT VALUE HST 出荷目安の詳細はこちらHMV レビューバーンスタイン、他/ロシア公演ライヴ西側演奏家の訪ソ公演ライヴを収めた貴重な2枚組。
とりわけバーンスタインのブラ1は、かつて他社から発売されて評判となった大熱演。
ヴェネツィア・レーベルからの特別リリースです。
世界がまだ西と東とに政治的に分断されていた時代、いまは無いソヴィエト連邦共和国を訪れた「西側演奏家」たちによる貴重なライヴ音源を集めた2枚組。
ボールトの『ローマの謝肉祭』、ファサーノの『四季』など、はなはだ興味深い記録と言えるでしょう。
この2枚組の目玉は、なんといってもバーンスタイン&ニューヨーク・フィルによるブラームス第1番。
“ソ連公演”という、特殊なシチュエーションになればなるほど力を発揮するこの指揮者にふさわしい舞台で、文字通り「若きアメリカ」の象徴たらんとするかのような圧倒的なヴァイタリティをみせつけて圧巻、以前に他レーベルから発売された折には、そのあまりにもバーンスタインならではの快演が大反響を巻き起こしましたが、今回は、メロディア音源の良質なCD化でマニアを引きつけるVENEZIAからのリリースだけに大いに期待したいところです。
なお、この2枚組は、VENEZIAのレーベル紹介も兼ねた特別リリース盤で、ブックレットには既発売のアルバムが記載されており、いわゆる解説は付いておりません。
また、アラウとファサーノの演奏が収録されているDISC1には、マスターテープに起因する音割れやノイズがあるとのことです。
・ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番『悲愴』・ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番『月光』 クラウディオ・アラウ(p) 1979年、ソヴィエト国営ラジオ局収録の放送用録音・ヴィヴァルディ:『和声と創意の試み』〜『四季』 ヴィルトゥオージ・ディ・ローマ レナート・ファサーノ(指揮) 1961年5月18日、モスクワ音楽院でのライヴ・ベルリオーズ:序曲『ローマの謝肉祭』 ロンドン・フィルハーモニック管弦楽団 エイドリアン・ボールト(指揮) 1956年9月20日、モスクワ音楽院でのライヴ・ブラームス:交響曲第1番ハ短調 op.68 ニューヨーク・フィルハーモニック レナード・バーンスタイン(指揮) 1959年8月28日、レニングラード・フィルハーモニー・ホールでのライヴ